地域市民の多民族化や高齢化、経済不況等による社会変化は、
日本の伝統的な教育施策と実践に対して
これまでにない課題を提示しています。
押し寄せるグローバル化の波と地域社会の伝統の狭間で、
「教育」はどのように変化しているのでしょうか。
たとえば、
現代課題に対応するものとして定着しつつある「総合的な学習の時間」。
そこで取り上げられる「国際理解」の授業では、
誰の、どのような視点のもと、
どのような内容で実施されているのでしょうか。
「国際交流市民ネットとよなか」は、
とよなか国際交流センターを拠点に活動している、
団体・個人によるゆるやかなネットワークです。
日米の教育施策や実践を研究されている
マクドナルドさんとともに考えてみませんか?
【日時】2004年11月26日(金)14:00〜16:00
【講師】ローレンス・マクドナルドさん
・米国メリーランド大学教員
・東京大学研究生(共同研究者:恒吉遼子助教授)
【会場】とよなか国際交流センター・3F・イベントホール
【対象】関心のある方ならどなたでも ※お話は日本語です。
【参加費】無料
【備考】内容は若干変更される場合があります。下記までお問合せください。
【申込み】とよなか国際交流協会 TEL06-6843-4343(担当:中津)