ー シンポジウムのご案内 ー

 「母語教育の政治(学)ー実践から見えてくるもの」をテーマにしたシンポジウムを
下記のように催します。学校現場において「母語教育」を実践している方をパネリスト
に招き、「母語教育」を実践/実現するうえでの問題や課題について議論する場にした
いと考えます。ご関心のある方は是非ご参加ください。
 なお、このシンポジウムは科学研究費補助金によるプロジェクト「言語的マイノリ
ティ生徒の母語教育に関する日米比較研究」の一環として開催するものです。

                記

    日 時: 2005年3月19日(土)14時〜17時30分
    場 所: 帝塚山大学学園前キャンパス 16号館9F
          奈良市学園南3ー1ー3 
         (近鉄奈良線「学園前」駅下車南出口 徒歩1分)
      (サイトマップはHPを参照ください。http://www.tezukayama-u.ac.jp

  プログラム
   シンポジウム(パネル討論)「母語教育の政治(学)ー実践から見えてくるもの」
     パネリスト
       森迫龍一氏(大阪府八尾市立志紀小学校)
        「日本語教育から母語保障への転換」
       猪熊未奈子氏(財団法人 横浜市国際交流協会)
        「中学校における母語を用いた学習支援の実践」
       大倉安央氏(大阪府立門真なみはや高等学校)
        「正規の授業としての母語学習の導入」 
     コーディネータ
       太田晴雄(帝塚山大学)
   質疑応答

  *参加を希望される方は下記までメールにてお申し込みください(無料)。
  *定員(60名)

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  申し込み先・問い合わせ先:帝塚山大学 太田晴雄 hoota@tezukayama-u.ac.jp

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   氏名/所属先/メールアドレスを明記ください。