「中国帰国者の声を聴く」

外国籍子ども教育研究会 2005年度の企画テーマ第1弾は、
「中国帰国者の声を聴く」です。
三重県内にも、数は少ないものの、帰国者が家族とともに暮らしています。
学齢期の子どもたちにとって、教科の遅れ・進路などについて問題があり、
ニューカマーの子どもたちと同様の悩みを抱えながら学校生活を送って
います。お時間が許せば、ぜひお越しください。


と き 2005年6月5日(日)午後2時〜午後4時30分
ところ 三重県人権センター3F 中会議室
内 容 第1部 「中国残留孤児の方による講演」(通訳付) 
    第2部 「中国帰国者3世の方との座談会」
  日本に帰国してからの生活や日本に対して感じていること、
  将来に向けての思いなど、体験談を中心にお話ししていただきます。
  第1部は伊賀在住の1世の方による講演です。
  第2部では、四日市の高校生と奈良の社会人の3世の若者に
  奈良県の高校恩師の方の司会で座談形式によるインタビューを予定
  しています。
    
申し込み・会場アクセス等、詳しい案内は、次のアドレスからご覧ください。

http://oda80094.hp.infoseek.co.jp/05shin.html