教職員のためのポルトガル語講座2006

平成17年度県内の外国人登録者数は4万7千人を越え、その半数はブラジル、ペルー、ボリビアなど南米からきた人々です。
  日本の景気回復といわれる中、製造等の多い三重県では今後も外国人児童生徒の増加が予想されます。外国人滞在は長期化し、日本生まれ、日本育ちの外国籍児童が日本で教育を受けるケースが急激に増えています。そこで下記の要項で県内の保育園、幼稚園、小中学校の先生のポルトガル語講座を企画し、外国(今回はブラジル)から来た子どもたちについて、理解を深めたいと思います。

1. 主催  NPO法人愛伝舎
2. 共催  UBJ(絆・ブラジル・日本)
3. 場所  ジェフリー鈴鹿3階
「鈴鹿市神戸2-5-18 TEL 059-381-3113」鈴鹿市駅から徒歩5分       
4. 参加費 ¥2000円(ブラジルのお茶菓子・教材込み)
5. 日時 
2006年8月08日(火)09:00〜12:00 「小中学校の先生対象」
内容:ポルトガル語講座(40名) 

2006年8月09日(水)09:00〜12:00 「保育園・幼稚園の先生対象」
    内容:ポルトガル語講座(40名)

2006年8月10日(木)09:00〜12:00 「参加自由」
内容:ブラジルの文化・日系移民の歴史・日本における外国人について(40名)
    
お問い合わせ:〒513-0806 三重県鈴鹿市算所3-9-50近藤ビル5F
NPO法人愛伝舎 TEL/FAX 050-3532-9911
                      担当 坂本 久海子  <aiden@comet.ocn.ne.jp>