№ | 中国吊 | 読み仮吊 | 性別 | 終戦時推定年齢 | 離別地点 | 血液型 | 年度 |
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05009 | 羅 秀雲 | ら しゅううん | 女 | 8 | 北安省綏棱県 | AB | 8 |
写真 |
日本吊 | 秀の字が付く |
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家族構成 | 父、母、兄3人(長兄は渡満しなかった)、姉(既婚)、妹、義兄、甥 |
父母の職業 | 父は靴の修理および行商(渡満前) |
離別状況等 | ソ連参戦後、一家は黒河方面から北安省綏棱へ向けて避難の途中、父と妹が死亡した。北安省綏棱県四海店で次兄、姉、甥と母、3番目の兄、本人の二手に分かれた後、母が本人を養父羅孔章に預けた。1年ぐらい後に3番目の兄が迎えに来たが、養父が離さなかった。その時、母が死亡したことを聞いた。 |
日本での生活状況 | 日本で生まれ、小学校1年の時に中国に渡った。日本の故郷は、大雪が降る所である。家は、かやぶきであった。家の前に2本の松の木があった。 |
中国での生活状況 | |
保有資料等 | |
身体的特徴 |