中国名 | 読み仮名 | 性別 | 終戦時推定年齢 | 離別地点 | 血液型 | 年度 | |
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10007 | 房 義徳 | ぼう ぎとく | 男 | 6 | 竜江省チチハル市 | A | 10 |
写真 |
日本名 | |
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家族構成 | 父、母、兄(10歳前後)、弟(2〜3歳) |
父母の職業 | 斉斉哈爾市北方の開拓団 |
離別状況等 | ソ連参戦後、開拓団近くの片栗粉の工場へ徒歩で避難した。その後、駅から汽車に乗り、竜江省斉斉哈爾市に行き、新馬路の難民収容所に入所した。弟は開拓団を出て、すぐ行方不明となった。冬になり両親が相次いで死亡したため、60歳くらいの中国人に連れられて、養父房言訓に引き取られた。 |
日本での生活状況 | |
中国での生活状況 | |
保有資料等 | |
身体的特徴 | 5歳の冬、ストーブの鉄棒で火傷したあとが、左手の甲にある。 |