国 籍・ 戸 籍  新 聞 記 事

(中国帰国者問題同友会-'95・12)

§ 第1次訪日孤児、2人中国で『日本人』として外僑登録 (読売-56・3・11)

§ 在中国日本人7001人(北京大使館初調査、'82・10・1現在) (毎日・読売-57・12・19)

§ 肉親不明でも 「簡易帰化」 の道 (57・2・24 衆・法務委-法務省) (赤旗-'87・2・25)
§ 戸籍回復に長すぎる歳月 戦時死亡宣告による抹消問題 香山磐根 (毎日-59・11・30)
§ 再会後も46人戸籍が未回復 (朝日-59・12・26)
§ 厚生省、孤児の就籍促進で都道府県通知 (毎日-59・12・26)
§ 国籍取得せず永住帰国(閻喜鳳) (朝日-60・1・15)
§ 在中国 混血 3女性国籍取得申請 (産経-60・2・19)
§ 有志の努力で戸籍得て 今日悲願の帰国 (読売-60・7・5)
§ 残留孤児に厚い法の壁 『外国人登録』 「中国人」で入国手続き [忘れられた日本人・上] (朝日-60・7・30)
§ 消えた戸籍 、 “父"が否認、復活は宙に [ 〃 ・中] (朝日- ・31)
§ 戸籍新設の支援実結ぶ [ 〃 ・下] (朝日- ・8・1)
§ 身元未判明でも戸籍回復に配慮を 厚生省申し入れ 最高裁、検討約束 (毎日-60・8・1)
§ 晴れて親子の戸籍 札幌高裁逆転で決定 (朝日-60・8・10)
§ 最高裁、日中調査資料を全家裁に 審理スピード化 (読売-60・9・5)
§ 婦人では初めて、日本の戸籍取得(高橋静子、62才) (毎日-60・9・7)
§ 日本国籍、一度に8人 浦和家裁許可審判 (共同・静岡-60・10・22)
§ 日本国籍取得認める 審問と委任状で(国籍取得を支援する会=東京家裁) (東京-60・11・1)
§ [解説] 就籍問題 国の積極支援が必要 (朝日-10・3)
§ 就籍申立却下 日本人になれず涙の孤児・李鳳琴(東京家裁)、 抗告 (朝日-10・17、読売-10・29)

§ 似た条件でも正反対の判断 帰国孤児就籍 (○楊芳秀 ×李鳳琴) (朝日-61・11・27)
§ 念願の戸籍なのに・・・別人 帰国孤児ショック 近く改名申し立て (静岡-61・11・2)
§ 孤児就籍 (小島文子<強制送還阻止・就籍第1号>、蘇蘭英) [遠藤満雄・祖国定住<13>〜<18>] (毎日-61・11)
§ 今村明子身元判明-帰国後15年 (各紙-H8・8・1)
§ “戦時死亡宣告" @遺骨なしの葬式 A未帰還者に関する特別措置法 B娘が訪日調査団に  (朝日・残留孤児、空白の戦後-60・2・28〜)
§ 混血孤児の就籍希望相次ぐ (毎日-61・1・16、東京-・2・17)
§ 国籍取得促進へ手引書配る(永住帰国希望孤児) 厚生省最高裁と共同作成 (東京-61・2・23)
§ 国籍取得の枠拡大(「法律扶助協会」・125人/年、船舶振興会1千万) (東京・朝日-61・6・26)
§ 認定外の孤児に国籍 (孫世芳)-『混血』と養母嘘 (朝日-61・9・9)
§ 辛酸越え『日本籍』を 父は『坂田機関』長、文革で獄に11年 (田誠) (朝日-61・9・28)
§ 残留婦人『日本国籍』願いかなう 15才で終戦 援護行政の谷間に(田中マリ子) (毎日-61・10・8)
§ 中国引揚者の日本国籍認める<父日・母中> 東京地裁判決 (法務省却下) (毎日-61・10・21)
§ 帰国孤児戸籍問題、親族対立し訴訟(肉親と認めるか否か) (朝日-61・10・24)
§ 「二人京子別人 于さんも日本人」 (読売-63・5・7)
§ 親子確認の方法ない、認知の母既に死亡 帰国孤児敗訴 神戸地裁 (読売-63・4・27)
§ 帰国孤児、国籍あっても外人登録 国籍タナ上げ2年間             (読売-H4・12・8)
§ サハリン残留邦人に国籍認める(札幌家裁滝川支部) (朝日-H5・7・23)
§ 帰化年間1万人超える 審査進まず許可下りず           (朝日-H6・1・26)
§ 帰化の手続き 許可1年余  1万/年、なお増加傾向    (読売-H6・2・2)


<戸籍抹消・行政訴訟>
§(桜井たかよ) 生きてた戸籍抹消 「祖国は冷たい」 と訴訟 (朝日・証言台-52・12・26)
§ (山田君子)33年ぶり里がえり、父の死知って涙 (朝日・美濃-53・8・17)

§ (加藤清・東京地裁)日本国籍確認を提訴 (朝日、読売-H3・2・8)

§ (奥山イク子・京都家裁)残留孤児国籍の確認求め提訴へ (朝日-H3・7・7)

§ 二世東京地裁に訴え (戸島栄子)残留孤児の亡父の国籍返して  (朝日、毎日、読売-H5・12・10)

§ (石川とき子)東京地裁判決国籍認める (各紙-95・12・23)