●コラボレーションフォーラム横浜2004
〜開港150周年に向けた協働の都市づくり〜
分科会C 協働のパートナーを可能にするために

趣旨:
様々な分野でNPOが活躍できる時代になりました。異分野の
パートナーが得られれば、活動はより活発になるはずです。
どうしたら素晴らしい協働の相手に巡り合えるのか、探ってみたいと
思います。パートナーに何を求めたのか?パートナーを組むには同じ
ミッションが必要か?メリットとデメリットは?役割をどう補完したのか?
いくつかの事例を聞き、参加者も加わって話し合いを持ちます。

日時:12月5日(日) 10:00〜14:50(受付9:30〜)

場所: 横浜市開港記念会館(みなとみらい線・日本大通り駅徒歩1分)

事例と出演者:
小学校、地域、ボランティアによる多文化共生社会への取り組み(横浜市泉区)
(出演者)横浜市立いちょう小学校教員・金子正人
市民によるWFP(国際連合世界食糧計画)への支援活動の展開(横浜市西区)
(出演者)WFP応援団・三代裕子
NPOによる歴史的建築物を活用したアート活動の拠点運営(横浜市中区)
(出演者)BankART1929・池田修
商店街、障がい者、ボランティアの協働による人にやさしいまちづくり
                              (横浜市中区)

(出演者)横濱ジェントルタウン倶楽部・後藤修一

プログラム:
10時00分〜12時10分
■事例発表とパネルディスカッション
4つの事例について、活動の経緯、活動の概要、パートナーとの関係などを順番
に報告していただきます。その後、パートナーと協働する上での課題や苦労して
いること、協働して良かったことなどを、コーディネーターとパネリストとで話し合い
ます。 (コーディネーター:嶋田昌子)

12時10分〜13時20分 休憩

13時20分〜14時50分
■ワークショップ
4人のパネリストを囲んで、参加者が4グループに別れてグループ討議を行います。
パートナーとの協働関係を成功させるためにどうしたらよいか、パネリストとともに
皆さんの経験も踏まえて智恵を出し合ってください。
最後に各グループが話し合ったことを発表し、全体会への報告事項をまとめます。

参加費:無料

定員:60人

申込み方法:
所定の申込書に必要事項を記入の上、FAXで下記へ。
*申込書は下記のサイトからダウンロードできます。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/tishin/forum2004/

問合せ・申込み先:
横浜市市民協働推進事業本部 協働推進課
「コラボレーションフォーラム横浜2004」
TEL 045-671-3624 FAX 045-664-0734