2006年東京の日本語教育、日本語学級を考えるつどい」実行委員会主催:
ワークショップ フィリピンと出会おう!
◆現在、学校現場ではどこでもフィリピンから来日した子どもたちが増えています。
しかし、中国からの子どもたちの文化的背景の認識に比べフィリピンの子ども
たちへの認識は不足し、現場から指導に困っているとの声も上がっています。
◆そこで、「2006年東京の日本語教育、日本語学級を考えるつどい」
実行委員会では、フィリピンを知るためのワークショップを企画しました。
どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
■ワークショップ フィリピンと出会おう!■
〜フィリピンの人びとの生活道具や写真などを使ったワークショップを通して、
フィリピンの歴史や文化を 紹介してもらいます。
年々増加するフィリピンからの子どもたちの文化的背景を知る機会にしましょう!〜
◇コーディネーター:出口雅子さん(ピナツボ復興むさしのネット)
◇講師:原島メイグレースさん(在日フィリピン人)
◇と き 2006年1月15日(日)午後1:30〜4:00(受付1:10〜)
◇ところ 武蔵野市民会館 第2学習室 (JR中央線・武蔵境駅北口徒歩5分)
武蔵野市境2−3−7 TEL 0422−51−9144
◇参加費 500円
◇主催:2006年東京の日本語教育、日本語学級を考えるつどい実行委員会
◇連絡先:見城慶和 TEL・FAX 047-388-2769
eメール:y.sekimoto@jcom.home.ne.jp
関本保孝
(当日とびこみも可ですが連絡していただけると幸いです)
◆
東京の夜間中学校日本語学級の教員削減問題を出発点とし2004年に始まった幅広い日本語教育
関係者による「東京の日本語教育、日本語学級を考えるつどい」は都議会全5会派や東京都教育委
員会関係者への要請・懇談も行う等一歩一歩前進し、来年は3年目を迎えます。06年5月28日
〈日〉午後「第3回つどい」を予定しています。
◆そこで1月15日ワークショップの後、06年最初の実行委員会を行います。
どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
□時間:午後4時〜5時
□内容・年間のスケジュール・役員について
・「第3回つどい」の講演者分科会など検討
・都教委・都議会各会派への要請書について