愛知県立大学公開シンポジウム「定住外国人との共生を考えるY」
教育・研究活性化推進費プロジェクト
「多文化ソーシャルワーカー養成プログラム導入にむけての基礎的研究」

1990年代に急増した南米からの日系人およびその家族が日本の地域社会でどのよ
うに暮らし、どのような課題を持っているか、既存の日本社会との「共生」はど
うしたら可能になるのかをテーマに回を重ねてきたシリーズの6回目。今回は包
括的に多文化共生社会の形成への課題を考えます。
(今回のみの参加ももちろんOKです。)

○日時:2007年5月19日(土)13:00-17:00
○場所:愛知県三の丸庁舎8階大会議室
 (名古屋市中区三の丸2-6-1 地下鉄名城線「市役所」駅から徒歩5分)
○主催:愛知県立大学、愛知県国際交流協会
○定員:100名○参加費:無料
○シンポジスト
 @駒井洋(中京女子大学教授、筑波大学名誉教授)
  「多文化共生社会の形成にむけて」
 Aケン・ヘイグ(カリフォルニア大学バークレー校大学院政治学専攻、
  慶応義塾大学研究生・日本学術振興会招聘)「日本の外国人政策の形成過程」
○司会:山本かほり(愛知県立大学准教授)、松宮朝(愛知県立大学准教授)
○参加方法:メールもしくはFAXにて、「5/19公開シンポ参加希望」とし、住所、
 氏名、電話番号、所属を明記のうえお申し込みください。(受付後、受講票は
 発行しません。当日、直接会場までお越しください。)
○申込み・問い合わせ先
 〒480−1198(所在地の記載は不要)
  愛知県立大学 文学部教員センター 担当:安藤淳子
  TEL 0561−64−1111(内1406)FAX 0561-64-1106
○内容に関する問い合わせは文学部准教授 山本かほり まで
 メール:kaori-y@lit.aichi-pu.ac.jp