2016年度高校入試調査
都道府県 埼玉県担当部署埼玉県教育局 県立学校部高校教育指導課
調査担当者
高橋清樹(NPO法人多文化共生教育かながわ)、小川満(埼玉・多文化こども支援連絡会代表)
電話番号048-830-6766Fax番号048-830-4959URLhttp://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyuushi.html

1.全日制高校について

1.在籍の有無 あり
2.一般入試において入試特別措置※注1)の有無 ×
・・・滞日年数制限は?
・・・措置の内容中国帰国生徒等は、中学校及び高校に配慮する事項を通知
3.特別入学枠※注2)の有無 〇(中国帰国生徒等は、外国人生徒の措置を援用)
・・・滞日年数制限は?3年以内、中国籍の帰国者子弟は可
・・・学校数6校
・・・学校名岩槻、南稜、深谷第一、和光国際、蕨、草加南
・・・定員募集人員の10人以内
・・・試験内容学力検査(数・英)及び面接

2.定時制高校について

1.在籍の有無 あり
2.一般入試において入試特別措置※注1)の有無 ×
・・・滞日年数制限は?
・・・措置の内容
3.特別入学枠※注2)の有無 ×
・・・滞日年数制限は?
・・・学校数
・・・学校名
・・・定員
・・・試験内容

3.その他

4.高校入学後の状況

入学後の日本語や教科の支援(補習等)の有無 各学校による
支援内容各学校による
編入学の可能性 あり
編入試験の内容各学校が定める
過去5年間に来日後直接編入したかの有無教育委員会としては把握していない

5.中学校(昼間の)について

学齢超過の受け入れ 市町村教育委員会の判断であるが原則的には学齢以上の編入学は難しいと考える