2016年度高校入試調査
都道府県 神奈川県担当部署神奈川県教育委員会教育局 教育指導部高校教育課 (入学者選抜・定員グループ )
調査担当者
高橋清樹(NPO法人多文化共生教育かながわ)
電話番号045-210-8084Fax番号045-210-8922URLhttp://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160600/

1.全日制高校について

1.在籍の有無
2.一般入試において入試特別措置※注1)の有無 〇(中国帰国生徒等は、外国籍生徒の措置を採用)
・・・滞日年数制限は?・外国人生徒:来日6年以内
・中国帰国生徒等:帰国6年以内
・・・措置の内容時間延長、漢字にルビ等
3.特別入学枠※注2)の有無 〇(中国帰国生徒等は、外国籍生徒を対象とした特別入学枠に含まれる。外国人生徒は、日本国籍取得後3年以内の者を含む)
・・・滞日年数制限は?通算3年以内
・・・学校数 県立高校 全10校
・・・学校名 鶴見総合高-20、横浜清陵高-10、川崎高-10、大師高-10、橋本高-15、座間総合高-10、愛川高-10、弥栄高-10、大和南高-10、伊勢原高-10、合計定員115名
・・・定員 同上
・・・試験内容英、国、数、面接

2.定時制高校について

1.在籍の有無
2.一般入試において入試特別措置※注1)の有無 〇(中国帰国生徒等は、外国籍生徒の措置を採用)
・・・滞日年数制限は?・外国人生徒:来日6年以内
・中国帰国生徒等:帰国6年以内
・・・措置の内容時間延長、漢字にルビ等
3.特別入学枠※注2)の有無 〇(中国帰国生徒等は、外国籍生徒を対象とした特別入学枠に含まれる。外国人生徒は、日本国籍取得後3年以内の者を含む)
・・・滞日年数制限は?通算3年以内
・・・学校数 1校
・・・学校名相模向陽館高
・・・定員20名
・・・試験内容英、国、数、面接 

3.入試名

・枠:在県外国人等特別募集
・措置:海外からの移住者等を保護者とする志願者の受検方法

4.その他

5.高校入学後の状況

入学後の日本語や教科の支援(補習等)の有無 各校による
支援内容各校による
編入学の可能性 あり
編入試験の内容日本語で面接、科目(英、数、国)
過去5年間に来日後直接編入したかの有無 あり

6.中学校(昼間の)について

学齢超過の受け入れ 各市町村により対応に若干の差があるが、原則は15歳(学齢)までとしている。