政令指定都市 | 札幌市 | 担当部署 | 札幌市教育委員会学校教育部教育課程担当課高等学校担当係 | ||
今田滋代(札幌子ども日本語クラブ) | |||||
電話番号 | 011-211-3891 | Fax番号 | 011-211-3862 | URL | http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/ |
T.全日制高校について
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無 | 無 |
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置(※注1)の有無 | × |
・・・ある場合は、その名称 | |
2-2滞日年数制限は? | |
2-3措置の内容 | |
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠(※注2)の有無 | × |
・・・ある場合は、その名称 | |
3-2滞日年数制限は? | |
3-3入学枠のある学校数/全学校数 | |
3-4学校名 | |
3-5定員 | |
3-6試験内容 | |
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数) |
U.定時制高校について
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無 | あり |
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒等が受けられる入試特別措置(※注1)の有無 | × |
・・・ある場合は、その名称 | |
2-2滞日年数制限は? | なし |
2-3措置の内容 | 個々の状況に応じて協議している |
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒等が受けられる特別入学枠(※注2)の有無 | 〇 |
・・・ある場合は、その名称 | 海外帰国生徒等枠 |
3-2滞日年数制限は? | 外国人生徒の場合:外国籍を有するもので、来日後5年未満の生徒」及びこれに準ずる者と市立札幌大通高等学校校長が認める者 中国帰国者等の場合:「父母のいずれか一方が引揚者であり、引揚後5年未満の生徒」及びこれに準ずる者と市立札幌大通高校校長が認める者。引揚者とは永住帰国証明書を有する者 |
3-3入学枠のある学校数/全学校数 | 学校数1、全校では1校 |
3-4学校名 | 市立札幌大通高等学校 |
3-5定員 | 定員内に海外帰国生徒枠5名程度を含む。中国帰国生徒等もこの中に含む |
3-6試験内容 | 自己推薦入試-面接及び作文(海外帰国生徒等枠で出題した場合は英語・中国語・ハングル・ロシア語等により作文を提出することができる) |
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数) | 受験者3名 合格者3名(中国帰国生徒等は受験者,合格者0名) |
V.高校入学後の状況 (外国人生徒及び中国帰国生徒等)
1.日本語指導が必要な生徒に対して、入学後の日本語や教科の支援(補習など)にかかわる施策の有無 | 有 |
2.有の場合、その施策内容 | 学校設定科目「日本語」、日本語ボランティア、教科書翻訳サポーター、母語支援 |
3.2018年度入試について、直接来日後の外国籍受験者(外国において、学校教育における9年の課程を修了した者)の有無及びその人数 | 不明 |
4.2017年度中に、直接来日後による編入学者の有無とその人数 | 無 |
W.日本国内にある外国人学校からの入学について
1.各種学校の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? | × |
2.各種学校ではないが、本国政府の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? | 〇 |
3.上記の特別措置と入学枠での滞日年数制限について、日本国内にある外国人学校の在籍期間は、日本での在住期間に含むか否か? | 〇 |
X.担当調査者からのお知らせ
1.外国人生徒の高校入試などについて、近くで相談できるところ | 各中学校で進路指導担当教員及び担任教員に相談できる |
2.多言語による関連情報 | 札幌国際プラザでは、「さっぽろコミュニティー通訳」を派遣し、学校・保護者間の言葉の壁の解消に努めている |
3.その他 | 日本語学習支援の必要な児童生徒は「札幌市帰国・外国人児童生徒教育支援事業」により、各在籍学校で支援を受けることができる。詳しくは、各学校、または「札幌子ども日本語クラブ」学習コーディネーターhttp://sknchp.web.fc2.com/ |