2018年度高校入試調査
都道府県　群馬県担当部署群馬県教育委員会事務局　高校教育課教科指導係
調査担当者
 本堂晴生(群馬県・NPO法人Gコミュニティ)
電話番号027-226-4647Fax番号027-243-7759ＵＲＬhttp://www.pref.gunma.jp/cate_list/ct00001447.html

Ⅰ．全日制高校について

1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無外国人生徒はあるが、中国帰国者生徒等は不明
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置（※注１）の有無 ○
・・・ある場合は、その名称 海外帰国者等入学者選抜
2-2滞日年数制限は？平成31年2月1日現在、入国後の在留期間が通算で3年以内
2-3措置の内容後期選抜における科目減（国語・数学・英語）
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠（※注２）の有無 △
・・・ある場合は、その名称 海外帰国者等入学者選抜
3-2滞日年数制限は？平成31年2月1日現在、入国後の在留期間が通算で3年以内
3-3入学枠のある学校数/全学校数 全ての高校で応募状況等により対応する
3-4学校名全ての高校で応募状況等により対応する
3-5定員全ての高校で応募状況等により対応する
3-6試験内容後期選抜における科目減（国語・数学・英語）
備考（特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数）特別入学枠△について：当該学科等の募集人員に含めるものとするが、応募状況によって若干の弾力的扱いができる

Ⅱ．定時制高校について

　 　
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無外国人生徒はあるが、中国帰国者生徒等は不明
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置（※注１）の有無 ○
・・・ある場合は、その名称 海外帰国者等入学者選抜
2-2滞日年数制限は？平成31年2月1日現在、入国後の在留期間が通算で3年以内
2-3措置の内容後期選抜における学力検査等については、校長が定める
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠（※注２）の有無 △
・・・ある場合は、その名称 海外帰国者等入学者選抜
3-2滞日年数制限は？平成31年2月1日現在、入国後の在留期間が通算で3年以内
3-3入学枠のある学校数/全学校数 フレックススクール2校においては応募状況等により対応する
3-4学校名 フレックススクール2校においては応募状況等により対応する
3-5定員 フレックススクール2校においては応募状況等により対応する
3-6試験内容後期選抜における学力検査等については、校長が定める
備考（特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数）特別入学枠△について：定時制高校のうち、昼間部定時制をもつフレックススクール2校において全日制課程に準ずる。

Ⅲ.高校入学後の状況 (外国人生徒及び中国帰国生徒等)

1.日本語指導が必要な生徒に対して、入学後の日本語や教科の支援（補習など）にかかわる施策の有無 有
2.有の場合、その施策内容 基本的には特別な支援はないが、ケースに応じて各学校の判断で対応することもある
3.2018年度入試について、直接来日後の外国籍受験者（外国において、学校教育における9年の課程を修了した者）の有無及びその人数 不明
4.2017年度中に、直接来日後による編入学者の有無とその人数 不明

Ⅳ.日本国内にある外国人学校からの入学について

　　
1.各種学校の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか？×「中学校卒業程度認定試験」に合格することで、受検資格が得られる
2.各種学校ではないが、本国政府の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか？×「中学校卒業程度認定試験」に合格することで、受検資格が得られる
3.上記の特別措置と入学枠での滞日年数制限について、日本国内にある外国人学校の在籍期間は、日本での在住期間に含むか否か？ ○

Ⅴ.担当調査者からのお知らせ

　　
1.外国人生徒の高校入試などについて、近くで相談できるところ 「教育の電話相談「スクールホットライン群馬」（群馬県委託事業によりNPO法人　Gコミュニティ運営)」
https://bit.ly/2rgNbW7
2.多言語による関連情報高校進学ガイダンスin太田「日本で教育にかかるお金」
https://bit.ly/2AK3uiB
3.その他