都道府県 | 大阪府 | 担当部署 | 大阪府日本語教育支援センター(ピア日本語) | ||
村上自子(ピアにほんご) | |||||
電話番号 | 050-3513-1497 | Fax番号 | 050-3513-1497 | URL | http://pianihongo.org/ |
T.全日制高校について
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無 | 不明 |
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置(※注1)の有無 | 〇 |
・・・ある場合は、その名称 | 平成31年度大阪府公立高等学校入学者選抜における配慮事項
※大阪府では、外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、各要件を満たせば、志願することができる |
2-2滞日年数制限は? | 帰国又は入国後、原則として小学校第1学年以上の学年に編入学した者 (原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者) |
2-3措置の内容 | 学力検査の時間延長
辞書持込、学力検査問題へのルビ打ち、作文の題意理解のためのキーワードの外国語併記 自己申告書の代筆または日本語以外の使用(原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者) |
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠(※注2)の有無 | 〇 |
・・・ある場合は、その名称 | @日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜 A海外から帰国した生徒の入学者選抜 ※大阪府では、外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、各選抜の応募資格を満たせば、志願することができる |
3-2滞日年数制限は? | @原則として、中国等から帰国した者又は外国籍を有する者で、小学校第4学年以上の学年に編入学した者 A原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者 ※日本籍者も外国籍者も可 |
3-3入学枠のある学校数/全学校数 | @7校/全校132校
A10校/全校132校 ・全学校数は全日制の課程(クリエイティブスクール含む)の入学者選抜実施校 ・「海外から帰国した生徒の入学者選抜」実施校は他に市立高校がある |
3-4学校名 | @東淀川、福井、門真なみはや、八尾北、成美、長吉、布施北 A旭、枚方、花園、長野、佐野、住吉、千里、泉北、箕面、和泉 |
3-5定員 | 若干名 |
3-6試験内容 | 数学・英語・作文(A数学・英語・面接) |
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数) | @志願者数:113名
合格者数:85名 A志願者数:35名 合格者数:34名 |
U.定時制高校について
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無 | 不明 |
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置(※注1)の有無 | 〇 |
・・・ある場合は、その名称 | 平成31年度大阪府公立高等学校入学者選抜における配慮事項
※大阪府では、外国人生徒、中国帰国生徒等の区別をせずに、各要件を満たせば、志願することができる |
2-2滞日年数制限は? | 帰国又は入国後、原則として小学校第1学年以上の学年に編入学した者 (原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者 ) ※日本籍者も外国籍者も可 |
2-3措置の内容 | 学力検査の時間延長
辞書持込、学力検査問題へのルビ打ち、作文の題意理解のためのキーワードの外国語併記 自己申告書の代筆または日本語以外の使用(原則として、外国において継続して2年以上在留し、帰国後2年以内の者 ) |
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠(※注2)の有無 | × |
・・・ある場合は、その名称 | |
3-2滞日年数制限は? | |
3-3入学枠のある学校数/全学校数 | |
3-4学校名 | |
3-5定員 | |
3-6試験内容 | |
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数) |
V.高校入学後の状況 (外国人生徒及び中国帰国生徒等)
1.日本語指導が必要な生徒に対して、入学後の日本語や教科の支援(補習など)にかかわる施策の有無 | 有 |
2.有の場合、その施策内容 | 日本語指導が必要な生徒が在籍する府立高校が増加している状況を踏まえて、学校に対して教育サポーターを派遣する等により、様々な課題に応じた外国人等生徒への支援体制の充実を図る。 |
3.2018年度入試について、直接来日後の外国籍受験者(外国において、学校教育における9年の課程を修了した者)の有無及びその人数 | 出願時に国籍の申請を行わないため不明 |
4.2017年度中に、直接来日後による編入学者の有無とその人数 | 有り(6人) |
W.日本国内にある外国人学校からの入学について
1.各種学校の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? | △(個別の事情を勘案し、判断する) |
2.各種学校ではないが、本国政府の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? | △(個別の事情を勘案し、判断する) |
3.上記の特別措置と入学枠での滞日年数制限について、日本国内にある外国人学校の在籍期間は、日本での在住期間に含むか否か? | 〇 |
X.担当調査者からのお知らせ
1.外国人生徒の高校入試などについて、近くで相談できるところ | NPO法人おおさかこども多文化センター http://okotac.org |
2.多言語による関連情報 | 大阪府教育庁 帰国・渡日児童生徒学校生活サポート http://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/kikoku/index.html |
3.その他 | 毎年大阪府内8地区で多言語による進路ガイダンス実施以外でも、NPOおおさかこども多文化センター独自の外国人家族のための高校進学説明会を開催しています。 |