都道府県 | 熊本県 | 担当部署 | 熊本県教育庁 高校教育課 | ||
岩谷美代子(NPO法人外国から来た子ども支援ネットくまもと) | |||||
電話番号 | 096-333-2685 | Fax番号 | 096-384-1563 | URL | http://kyouiku.higo.ed.jp/ |
T.全日制高校について
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無 | 外国人生徒の在籍あり、中国帰国生徒等の在籍不明 |
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置(※注1)の有無 | 〇 |
・・・ある場合は、その名称 | 海外帰国生徒等への配慮事項 |
2-2滞日年数制限は? | なし |
2-3措置の内容 | 検査時間の延長など |
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠(※注2)の有無 | △ |
・・・ある場合は、その名称 | 後期(一般)選抜における 海外帰国生徒等の特別措置 |
3-2滞日年数制限は? | 帰国後小学校4年以上の学年に編入学した者、又は帰国後すでに学齢を超過していてわが国の小・中学校に編入学できなかった者で、平成25年4月1日以降に帰国した者 |
3-3入学枠のある学校数/全学校数 | 全ての県立高校 |
3-4学校名 | 全ての県立高校 |
3-5定員 | 募集人員枠内で若干名 |
3-6試験内容 | 5教科の中から志願者があらかじめ 選択した3教科の学力検査と 作文・面接 |
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数) |
U.定時制高校について
1.2018年度中について、外国人生徒や中国帰国生徒等の在籍の有無 | 不明 |
2-1.2019年度の一般入試において外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる入試特別措置(※注1)の有無 | 〇 |
・・・ある場合は、その名称 | 海外帰国生徒等への配慮事項 |
2-2滞日年数制限は? | なし |
2-3措置の内容 | 検査時間の延長など |
3-1.2019年度の入試に置いて、外国人生徒もしくは中国帰国生徒が受けられる特別入学枠(※注2)の有無 | △ |
・・・ある場合は、その名称 | 後期(一般)選抜における 海外帰国生徒等の特別措置 |
3-2滞日年数制限は? | 帰国後小学校4年以上の学年に編入学した者、又は帰国後すでに学齢を超過していてわが国の小・中学校に編入学できなかった者で、平成25年4月1日以降に帰国した者 |
3-3入学枠のある学校数/全学校数 | 全ての県立高校 |
3-4学校名 | 全ての県立高校 |
3-5定員 | 募集人員枠内で若干名 |
3-6試験内容 | 5教科の中から志願者があらかじめ 選択した3教科の学力検査と 作文・面接 |
備考(特別措置や入学枠のある地域については、2018年度入試の受験者数・合格者数) |
V.高校入学後の状況 (外国人生徒及び中国帰国生徒等)
1.日本語指導が必要な生徒に対して、入学後の日本語や教科の支援(補習など)にかかわる施策の有無 | 無 |
2.有の場合、その施策内容 | |
3.2018年度入試について、直接来日後の外国籍受験者(外国において、学校教育における9年の課程を修了した者)の有無及びその人数 | 不明 |
4.2017年度中に、直接来日後による編入学者の有無とその人数 | 不明 |
W.日本国内にある外国人学校からの入学について
1.各種学校の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? | △(個別による) |
2.各種学校ではないが、本国政府の認可を得た外国人学校の中等部の卒業者について、高校受験者資格を認めているか? | △(個別による) |
3.上記の特別措置と入学枠での滞日年数制限について、日本国内にある外国人学校の在籍期間は、日本での在住期間に含むか否か? | △ |
X.担当調査者からのお知らせ
1.外国人生徒の高校入試などについて、近くで相談できるところ | 「NPO法人外国から来た子ども支援ネットくまもと」(岩谷090-9593-9627) 「熊本市国際交流会館」(勝谷096-359-2121)にお問い合わせください。 毎年7月、進路ガイダンスを実施しています。 中学校への編入の相談にも応じます。 |
2.多言語による関連情報 | 進路ガイダンスで高校入試関連の情報を載せた進路案内を配布しています。(中国語・韓国語・英語・日本語版) |
3.その他 | ・熊本市立高校(2校)にも、県立高校と同様の
入試特別配慮、特別措置があります。 ・本県の公立高校では、入学後日本語指導はありませんが、秀岳館高校(私立高校)では、日本語指導が受けられます。 |