北満の星くずと散った子供たち

文・絵  増田昭一

 小田原の増田昭一さんの許可を得て「北満の星くずと散った子供たち」を掲載します。
※以前ここに掲載していた「金のひしゃく」の章は、「満州の星くずと散った子供たちの遺書−新京敷島地区難民収容所の孤児達」(夢工房)に掲載されています。
 なおホームページ作成上目次を作成しました。

目    次 

著者略歴

 

はじめに・日中戦争時の満州の概況

 (→縦書きのもの)

一杯のラーメン

 (→縦書きのもの)

ともちゃんの おへそは お母さんの顔

 (→縦書きのもの)
   






「満州の星くずと散った子供たちの遺書−新京敷島地区難民収容所の孤児達」夢工房発行

  序文には「みんな精いっぱい生きようとした。しかし、寒さと飢えと病気には勝てなかった。気がついてみると、
私だけが生き残っていた。私に与えられた責任を果たすためには、君たちの最期の悲しい思い出を文につづり、
一人でも多くの人たちに読んでもらうことだと考えました。」とある。

B6判、193ページ定価1500円